お久しぶりです。3月より1人暮らしを始めてから赤字経営をしているsaitoです。
同時進行で転職を考え、とうとう次の勤め先まで決まった為、書き残します。
赤裸々に残す予定なので、気になる点があれば
TwitterのDMからでも聞いていただけると幸いです。
転職にあたり目指していたところ
前職は新卒で入社しメーカーのインハウスデザイナーでした。インハウスデザイナー自体は何も不満ではないのですが、webに対する知識が事前研修、既に辞めた先輩の教育のみの状況で、webデザインの魅力、可能性を感じるのに*インハウスデザイナーのweb部門1人の相性は非常に悪いと感じていました。勉強したくても、苦しんでも1人。
結局は「自分次第」ではありますが、たくさんのwebデザイナーがいる環境、新しい情報が入る、使える環境を探して転職活動を開始。
私が知らなかったwebデザイナーについて
転職活動をしていく中で知ったのですが、webデザイナーの仕事の範囲が会社によって違います。
ざっくりと分類分けすると以下になります。
- 制作会社=デザイナーとコーダーが完全分離。（コーダー外注の場合有り）
- インハウスデザイナー=だいたいwebデザイナーがコーディングまで行う。コーダーがいる場合も有り。
最初、経験を積む為に、前者のバリバリの制作会社を目指していたのですが、デザイナーがコーディングもする前提で考えておりコーディングもしたかったので方向転換することに。
あとは、制作会社は基本的に運用まで携わらないのでそこもちょっと違うかなとなりました。
博報堂の下請けの広告制作会社を何件か回りましたが、やはり広告LPサイト、期間限定のサイト制作が多い。
自分がどこまでしたいか明確にして面接に行った方が良いです。
利用した転職サイト
転職した友人、IT業界にいる友人の進めで、
ワークポートを使用した転職活動をすることにしました。
などもITに強いようですが、エージェントを使ってみたかったこともあり、まず面談に行ってみることに。
用意したもの
ありきたりではありますが、
履歴書・職務経歴書については、箇条書きでも良いので軽くまとめてエージェントに持っていくと書式に合わせて作成をしてくれます。
ポートフォリオに関しては面談前にテスト版を作り、エージェントの担当に見てもらいました。担当にもよるかもしれませんが、こちらはそんなにアドバイスはありませんでした。
長期的に転職活動をするのであれば面接で反応をみて、修正を加えていくとどんどん良いものが出来るかと思います。
ポートフォリオの内容については後日まとめられたらと思っています。
スケジュール
私は一度完全に辞めてから転職活動を始めたので、
といった具合で、2ヶ月無職してました。同期も転職活動をしていて、
- 2019/10 転職活動、末退職
- 2019/11 入社
の形を取っていましたが、こちらの方がオススメです。
お暇なんてない、
絶望しかない。毎日岡崎体育を聞いて元気を出してました。
面接が得意な人がいない前提で言ってしまいますが、毎日、2,3件面接に行くとそのストレス分の癒しが必要です。本当に。
9,10月の詳解をすると、
- 9/24 エージェント面談、応募(30社）
- 10/1~ 面接（1日2件程度）
- 10/17 内定
- 11/1 入社日
となってます。9月の前半は遊んで、ポートフォリオを作ってます。
だいたい
応募（書類選考開始）から１週間ほどで、面接の予定が組まれ、1次面接の結果は3~5日程度で返ってきます。
2次面接も同じくらいで返事が来るとして、最短でも3週間くらいはかかります。
応募数、書類選考通過率など
スプレッドシートにまとめていたので、そのまま書きます。
- 書類提出：41
- 書類通過：20
- 一次面接：9
- 一次通過：5
※二次以降は内定先しか受けず。
こんな感じです。
ワークポートさんからは
書類選考通過率は2,30％と聞いていたので、一見高い方ではありますが、
面談の際に50枚ほど求人票を渡され、通過率を考えた上でかなり
大雑把に応募したので、「書類が通ったけど希望の業務内容ではない」ところがそこそこありました。他のエージェントはわかりませんが、ワークポートさんは「書類が通ったら一次面接は必ず行ってほしい」スタイルだったので、勤務先がほぼ隣県の会社の書類が通った時は焦りました。
二次以降のデータがなくて申し訳ないのですが、通過率は一次より高くなるのが一般的なようです。
まとめ
長くなりそうなので、一旦ここまでにします。
- 面接でよく聞かれたこと
- 再就職手当について
- 転職エージェントの利用について
を後日まとめますね。