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ハワイについて書きたい記事がたんまりとあるのですが、なかなか進まないsaitoです。最近はよくぼんやりしてます。大丈夫か?
ハワイに行く旅費(飛行機代とかホテル代)を払い終えた私の財布はかなり枯渇しておりまして、しかしWi-fiを借りねば死ぬと思い、安いものを探していたところ出会いました。友人はイモトのwifiを借りてきていて、もうほぼほぼ金額以外使い勝手は変わらないなぁって印象。強いていうなら、fast-fiのが端末がごついですかね。
[Fast-fiサイト]にアクセスし、右上の[レンタルお申し込み]をクリック。
端末配送方法:郵送受け取り
私は空港受け取りを選択したのですが、国際線ターミナルでANAの受付窓口で普通に小包を頂くタイプでした。とくにFast-fi用の窓口がある訳ではなく、郵送受け取りできない人の最後の手段くらいに考えた方が良いです。
空港受け取りにすることによって、ぷちぷちがついた袋、返送用封筒、その他説明書、などいきなりいらんものをたくさん手にいれることになります。
変換プラグ:ハワイはいらない
よく調べもせずに借りたな、と自分でも思うのですが、ハワイはAプラグなのでそもそも必要がないです。なので必要とすべきだったのは、変圧プラグだったのですが、スマホの充電器のプラグだとか、ドライヤーはハワイの電圧(140V)に対応しているものが非常に多いので、変圧プラグすら不要な場合も多いですね。
とりあえず国内でまずセットしてみました。
Wi-fi端末の電源を入れ、表示される「Wi-fi名」「パスワード」に沿っていつも通りの接続をするだけです。
国内でも使えました。
到着早々友人とはぐれたので、Wi-fi端末の電源を入れセット。しかし繋がらない。結局合流をしてから繋がりました。推測でしかありませんが、海外についてから10分ほど設定に時間がかかるのかもしれません。そのあとは再起動してもすぐ使える状態となりました。飛行機から出た時点で一度電源は入れておきましょう。
アウラニ内にはビーチも含めフリーWi-fiが通ってる為、契約した500MB使うことはなかったのですが、カポレイのショッピングセンターなどで使っても、ストレスなく使えました。
帰国日、または翌日までにレターパックを出します。
書類で指定されたものをレターパックにいれるだけです。私はバカなので、充電ケーブルを収納ポーチに入れてしまい、ポスト投函できず、お正月でもやっている郵便局まで車で行くことになりましたが、充電ケーブルを収納ポーチにいれる必要はありません。もし近くにポストすらなければ、レターパックは集荷も依頼できます。
返却確認メールがきたら完了です。(何故かjet-fiからメールがきた)
無駄なもの(変換プラグ2個)を入れて5日間レンタルで¥5,520でした。1日1000円いかないくらいですね。
カード決済で、ネットで全てが完結するのでとても楽でした。私がネット申し込みをした時、カード決済画面まで行かない不具合があったのですが、問い合わせメールを入れたところきちんと返事もくださり、スタッフさんに対しても好印象です。
友人はイモトのWi-fiを借りていたのですが、こちらも手順はほとんど一緒でした。
大きく異なるのはレンタルの貸し出し、返却で
【貸し出し】
国際線ターミナルに窓口があり、直接スタッフから設定方法などの説明を受けることができる
【返却】
出口近辺に返却BOXがあるので、家に持ち帰らず完結する
といった形でした。両方とも郵送も選べるとは思いますが、帰国が割と遅い時間になるようであれば、返却BOXを探すのに気持ちが焦るので、郵送での返却をお勧めします。
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